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2016.12.14

【ハルコのコラム】撫で岩(ねがい牛)発祥の地

【ハルコのコラム】撫で岩(ねがい牛)発祥の地

牛に乗った菅原道真のお告げ

天神さんは全国にたくさんありますが、先日近所の神社に行ってきました。
自宅から散歩出来る距離ですが、都営三田線春日駅近くの「牛天神北野神社」
神社の由来によると、

 

“鎌倉時代、源頼朝公が当地にあった岩に腰掛け休息したとき、夢に牛に乗った菅原道真公が現れ「二つの喜びがある」と告げられた。翌年そのとおりに喜びがあり、頼朝公がこの岩を祀り牛天神を創立。以来、境内にある牛の形をした岩(境内のご案内:「ねがい牛」)を撫でると願いが叶うといわれています”
なるほど。願いが叶う「撫で岩(ねがい牛)」発祥の神社でパワースポットでもあるのですね。

 

 

また、ここの末社には太田神社というのがあり、弁財天の姉で貧乏神と呼ばれた・黒闇天女(くろやみてんにょ)を祀っているのです。

江戸時代に「牛天神北野神社」の近くに、貧乏な旗本が住んでいたそうです。
ある日、夢枕に老婆が立ち「わしは、貧乏神じゃ。居心地がよいので、長年、この家に住み着いておる。世話になった礼をしたいので、わしを祀り、毎月、1日と15日、25日に赤飯・油あげを供えるように。そうすれば、福を授けよう」と旗本に告げたそうです。
貧乏神の言いつけを守り、邸内に貧乏神を祀った旗本は、みるみる運がむき、金持ちにまったそうです、これが、「牛天神北野神社」に移築されていて人気の神社になったのです。

 

また、この神社はNHKの土曜時代劇「忠臣蔵の恋 ~四十八人目の忠臣~」の舞台になりました。

来年の初詣に全国の牛由来の神社に初詣ではいかがでしょうか。

 

 

「牛天神北野神社」

http://ushitenjin.jp

牛天神北野神社

〒112-0003

東京都文京区春日1−5−2

開門 : 午前6時~午後5時

 

  • 03-3812-1862

お手伝いハルコ 後藤晴彦

お手伝いハルコ 後藤晴彦

出版関連の雑誌・ムック・書籍の企画制作のアート・ディレクションから、企業のコンサルタントとして、商品開発からマーケティング、販促までプロデュースを手がける。 お手伝いハルコのキャラクターで『料理王国』『日経おとなのOFF』で連載。『包丁の使い方とカッティング』『街場の料理の鉄人』『一流料理人に学ぶ懐かしごはん』など著書多数。2012年より故郷の岩手県の産業創造アドバイザーに就任。食アプリサイト「TERIYAKI」メンバー。ぐるなび「ippin」のキュレーターとしても活躍中。

http://otetudaiharuko.blogspot.jp/