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2016.07.22

【Love at first bite】肉処 うし喰(くら)

肉メディア編集部が独断と偏見で紹介する、一口目から恋するレストラン。
今回のひと目惚れならぬ、ひと口惚れしたお店は、新富町にオープンした「肉処 うし喰(くら)」

【Love at first bite】肉処 うし喰(くら)

店内で熟成させ、お店でさばく

ここ数年、蔵前はじめ食スポットとして注目していきたい浅草を含めた東東京エリア。今回はそんな注目エリアのひとつ、新富町に新しくオープンした焼き肉「肉処 うし喰(くら)」をご紹介します。

店内に熟成庫があり、肉の道20年のオーナー兼シェフの佐藤さんが自ら仕入れ、さばいたこだわわりの肉のみを使用。内装は落ち着いたダークブラウンの家具で統一され、座席はカウンター・テーブル、あわせて16席。カウンター席はオープンキッチン風で目の前でシェフが調理している様子をライブで見ることができます。ちょっとした宴会なら貸し切りで楽しめそうなここは、黒毛和牛のみを使った極上コース(6,500円)が堪能できるさすがの肉処でした。

 

コースは前菜から。珍味三種盛り。「アンチョビ」「旬の素材を使ったピンチョス」「枝付き乾燥ぶどう」が登場。乾燥ぶどうが目に新しい。干しぶどうよりも糖度や果肉感も高くハマりそう。これは日本酒やワインにあいます。こちら佐藤さんが惚れ込んでどうしてもお店で出したかった一品だそう。

続いては、なんて贅沢! 特産松阪牛のローストビーフが登場~。添え物にふわふわのホースラディッシュ(西洋わざび)。ローストビーフは厚みたっぷりで肉の旨味だけで味わえるように塩、胡椒の最小限の味付けのみ。当日のお肉は月齢49ヶ月の雌牛を使用していることもあって、やわらかさはもちろん、肉の甘みも噛んでいるあいだ中、口の中に広がります。うーん、赤ワインがすすむ~。

こだわりの塩で食べる焼き肉。おかわりは1枚からOK

そしてメインの特産松阪牛5種盛りが葉野菜とともに登場! この5種は仕入れにより随時変更していくそう。ちなみにこの日のラインナップは、「内モモ」「クラシタ」「しきんぼう」「モモ三角」「リブロース」の5種。焼きはセルフ。テーブルにあるロースターで自分好みで焼いていきます。心配な方はお店の方に聞いてください。
基本の味付けは塩。素材の味をできるだけシンプルに味わってもらうため行き着いたそうですが、その塩が普通の塩と異なることが最大のポイント。なんと世界各国9種類の塩で肉を味わえちゃうのです。

フランスブルターニュの海塩「海の果実」をはじめ、こちらも海塩の沖縄の「島とうがらし塩」、今話題の南米ボリビア産湖塩「ウユニの塩」、パキスタンの岩塩「ピンクロックソルト」など全9種類の中から好きなものを3種類選べます。友人と違うものをチョイスして全種類試すのも楽しい。自分の好みの塩で極上の肉をぜひ堪能されたし! また、タレ好きなみなさんも安心してください。ちゃんとありますよ! タレは甘・ブラックペッパーが効いた辛・ゴマ油+塩の3種。甘ダレはたっぷりつけてゴハンにオンしても美味。

 

肝心なお肉のお味はというと、さすが肉の道20年。美しいサシが入ったお肉オールスターズたちは1枚1枚が厚く、肉もやわらかく、落ち着いた味。そして脂がくどくないため何枚でも食べれそう。今回チョイスした塩は「島とうがらし」「ガーリックソルト」「小笠原の塩」の3種。赤身はシンプルに海塩で、霜降り系はアンデスの岩塩「紅塩」で頂きました。それぞれに特徴がある塩ですが、肉の甘みとあいまって口の中が幸せでいっぱい。これまたワインが進みます。お酒はワインの他にも日本酒、焼酎なども。

 

「追加は1枚からできますよ。コースの中からでもいいですし、その日さばいた肉の中からお好きなものを選んでいただけます」。そういってオーナーが持ってきてくれたお盆の中には極上の肉の塊たちが!!

 

もう少しだけ食べたいな、というとき1枚から注文できるとはなんとも嬉しい。
その後、コースになかったイチボ2枚と赤ワインを追加し、新富町の夜はふけていったのでした……。

東エリアにデートに女子会に使い勝手がよい素敵なレストランが、また増えました。

 

※価格はすべて税別です

肉処 うし喰(くら)

〒104-0042

東京都中央区入船3-1-13 CENTER VILLAGE 築地6F

営業時間:17:oo~24:00(L.O.23:00)

休:日曜、第2、第4土曜日※但し、貸し切りなどの場合はご相談ください

公式HP:http://ushikura.jp/

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