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2016.12.06

今宵も、味目(みめ)麗しきレストラン Vol.1

いつ行ってもおいしいものを私たちに食べさせてくれる、一流レストラン。実は働いているシェフやスタッフさんたちの美しさも一流だってこと、ご存知ですか?

今あらためてここに宣言します。やっぱり仕事しているオトコってかっこいい! そんなイケてるスタッフとおいしいお料理の2つが同時に楽しめるレストラン、集めてみました。

今宵も、味目(みめ)麗しきレストラン Vol.1

イケメン、長身、料理上手。もう、無敵すぎる!

アメリカから、またまた黒船ステーキハウスがやってきた!

 

11月10日にオープンしたアレクサンダーズ ステーキハウスは、カリフォルニア州クパチーノを拠点とする高級ステーキハウス。2011年から3年連続でミシュラン一つ星を受賞している実力店で、日本初出店となるこちらは、銀座からすぐの汐留シティセンター42階。

 

エントランスを入ると大きく広がる摩天楼のパノラマが圧巻。右を見れば東京スカイツリー、左を向けば東京タワー。これだけでも大興奮なのに、さらにそこにはイケメンの姿が!

 

「Hi! Nice to meet you」
魅力あふれる男性が、微笑んでいるではありませんか★キラン

身長199cmというイケメンは、エグゼクティブシェフのジェームス・ブラウンスミス氏。

肉食女子にとっては眼前に広がる東京スカイツリーや東京タワーよりも眼福。もちろん、肉スポットとしても注目で、熟成肉を保管する熟成庫は国内最大級。おまかせあれ。

 

ジェームス氏はシアトル出身。ペストリーシェフをしていた母のもとに生まれ、シナモンロールなどのおいしい匂いに毎日囲まれて育ち、2~3歳で料理に目覚めました。

 

「子どもの頃は、兄と毎週1回ずつ夕食当番を任されていました。兄は毎回同じメニューだったけど(笑)、僕は毎週いろんなものを作ったなぁ」

 

ハイスクール卒業後は、当然のようにNYの料理学校へと進学。しかし、卒業後はイギリスに移住し、ホテルのレストランマネジャーとしてフロントマンに。アメリカに戻ってからも、ラスベガスやナパのホテルでフロントやワインディレクターとして活躍。6~7年の間、キッチンから遠ざかっていた時期もありました。

 

「でも、料理に対する情熱は消えなかった」

 

ジェームス氏はそう言います。
2011年、ついにキッチンへと戻ることを決意。長年のブランクを埋めるために、努力に努力を重ねました。

 

「でもね、マネジャーやソムリエとして過ごして日々は、無駄にはならなかった。ワインやサービス、レストランのなかのいろんなポジションを経験したことによって、大きなビジョンで物が見られるようになったから。カプチーノも作れるしネ(ウインク)★」。

肉ラバー垂涎の希少なブランドビーフ

そんな素敵なジェームス氏が才能を花開かせているアレクサンダーズ ステーキハウスは、アメリカ産、日本産、両方のブランドビーフをさまざまにラインアップ。松阪牛はもちろん、入手困難な北海道の北雪牛も揃えています。会員制のところでしか食べられない希少な素材で、公のレストランでいただけるのはここだけ!

 

「クラフトマンシップを感じるファームからのみ、牛を仕入れているんだ」

 

なかでもおすすめは?
「サーティファイドのアンガスビーフや、クリークストーンのリブアイもいいけど、ぜひ試してほしいのが、シュミッツランチのニューヨークストリップ」

 

なんと、ホルスタイン牛! 食用にはいまいちといわれてきた乳牛ですが、飼料の改良などにより、近年、抜群においしいものが出てきている注目株。サシがたっぷりの和牛と、噛みごたえのあるアメリカ牛の中間といったテイスト。これは、ステーキラバーのみなさんもまだ味わったことがないのでは? もちろん、シュミッツランチのお肉が食べられるのも日本ではここだけ。

 

「グリルではなく炭火で焼くのも自慢です。ぜひ、ミディアレアで召し上がってください」

 

熱っぽく語るジェームス氏。もう、クッキング愛が止まりません。新しいアイデアやメニューが頭に浮かび、「わお♡」って感じる瞬間が彼にとっての最高の瞬間なのだとか。最近一番エキサイトした瞬間を聞いてみました。

 

「そうだなぁ、3カ月前に雲丹のブリュレをクリエイトした時かな」

 

えっ、雲丹ブリュレですって!?
本店のエグゼクティブシェフ、マーク・ジマーマン氏も試食で「That is Good!」と太鼓判を押した逸品。そして、それは、東京店限定メニューとなりました。※上段写真

 

ほかにも、和の素材を豊富に使うアレクサンダーズ ステーキハウス。しかし、意識的に日本のものを入れようとしていたわけではなく、「よい良い食材を探し求めていたら、みつかったそれが日本産だった」だけなんですって。なんだかうれしいじゃありませんか。

 

約2,000本をストックするワインの用意ぶりにも目を見張ります。ソムリエ資格も持つ彼におすすめワインを聞いてみましょう。

 

「うーん、うちのワインセラーがすばらしすぎるので、選びきれないな。でもいつか、僕のセレクトでペアリングした料理を出すイベントもやってみたいね」

 

それはもちろん、肉メディア.comのイベントで、ですよね!
「は、はい(笑)」

 

台湾店と東京店のふたつを任されているジェームス氏。台湾店を観る10週間以外は、1年を通して東京にいるそう。この年末はもちろん日本にいらっしゃいます!

 

ホリデーシーズンにぴったりのとっておきの場所。ここにしかないおいしさを、彼と一緒に味わってみませんか?

 

 

※シェフは現在台湾のレストランに勤務中。12月7日より、汐留に戻って来ますので、シェフに会いたい方、ご予約は7日以降で★

 

(取材・文 Keiko Spice)

ALEXANDER’S STEAKHOUSE(アレクサンダーズ ステーキハウス)

〒105-0021

住所:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター42階
営業時間:11時30分~15時30分、17時30分~23時30分(日曜、祝日は~22時30分)
休:無休※汐留シティセンターに準ずる

WEB:http://www.alexanderssteakhouse.jp/

  • 03-6264-5151

James Brownsmith

James Brownsmith

エグゼクティブシェフ

NYのthe Culinary Institute of Americaで学んだのち、世界の各料理について技術研鑽を続けていたが、舞台をアメリカ西海岸に移し、シアトルの名店と名高いCanlis に入店。才能ある新進気鋭のシェフが目指すサンフランシスコの地で、2011年ALEXANDER’S STEAKHOUSEに入り、エグゼクティブシェフのマーク・ジマーマンからの薫陶を受ける。
2015年、エグゼクティブシェフに就任後、東京と台湾を統括する。

 

http://www.alexanderssteakhouse.jp/